O2家具事業
コイズミファニテック株式会社
PEOPLE O4 先輩紹介
大植 和也 OUE KAZUYA 事業本部 商品企画部(取材当時)
2014年入社 プロダクトデザイン職(開発職)
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入社後の経歴と
現在の仕事内容を
教えてください。

1年目は営業、2年目から5年間は品質管理の仕事を経験した後、現在のプロダクトデザイン職に配属されました。
元々プロダクトデザイン職を志望していたので、1年目に営業職配属と聞いた時は、正直戸惑いもありました。しかし、営業担当である私の製品説明を聞いた上でお客様に販売していただく得意先の販売担当者様や、その方の説明に納得して購入していただくお客様を目の当たりにできましたので、とても良い経験だったと思っています。営業職の当時、「いつかプロダクトデザイン職に異動することになった時は、今の光景を忘れずにモノづくりをしなくてはならない!」と、心に誓いましたね。
現在は、担当製品群の企画から開発までを任せていただいています。もちろんですが、すべてを1人で行うのではなく、組織や職種を超えて品質管理や営業担当の方からも意見をいただき、製品のカタチをつくり上げています。海外で製造することになるので、海外工場とのやり取りでは、現地の方にこちらの要望などが正しく伝わるように気を付けながら打ち合わせを進めています。そして、製品が完成した後は、製品の強みやスペックなどが消費者にとって魅力的に映る販売促進ツールを担当部署の方と協力して作成します。また、特許関連の管理業務や関連法規の変更有無もチェックしています。私の仕事は他部署と密に連携して進めることが多いですが、職場には仕事に前向きで明るい方が多いので、楽しく働くことができていますね。

仕事のやりがいと
こだわりを
教えてください。

コイズミファニテックでは、主にBtoCの製品を開発していますので、レビューや販売台数などによって、お客様から製品の評価を直接知ることができるのが良いところ!「買って良かったです」「良い商品ですね」など、お客様が商品に満足された反応を目にすると、頑張って製品化して良かったと思いますね。
お客様の中には、KOIZUMIブランドを信頼して購入していただく方もおられます。そのKOIZUMIの看板を背負って製品を生み出す責任やプレッシャーを感じることにもなりますが、その分やりがいにもなっています!
どんな仕事も同じだと思いますが、順調にうまく進められる時だけではなく、辛く苦しい困難に直面する時も必ずあります。その困難を乗り越えるためには、その仕事に対する思い入れやこだわり、自信や責任感が重要だと考えています。また、特に私の仕事は1人で完結することはなく、上長や同僚、他部署の方、協力会社や協力工場など、様々な人と繋がって初めて完結できる仕事ですので、とにかくコミュニケーションが大事です。
良い製品をつくることに責任を持ち、お客様に喜んでいただく製品にこだわって、周りの方々と一緒に“モノづくり”を追求し続けたいですね。

未来への展望

Message

プロダクトデザイン職は、私のやりたい仕事でしたので、より強く重要性を感じているからだと思いますが、自身の考えや思いをより正しく伝えられるよう努力しています。特に、開発の初期段階では、構想や形状などを正しく伝える方法として、言葉だけでなく3Dソフトなどのツールもたくさんありますので、それぞれのスキルを磨き、より質の高い開発のスタートが切れるようにしたいと思っています。
現代社会では変化のスピードがとても速く、そしてより多様になっています。それに合わせて生活の様式も変わりますので、変化の流れに遅れることがないよう自ら情報を取り込み、より多くの方々に満足いただける製品を生み出したいと考えています。

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