O1照明事業コイズミ照明株式会社
PEOPLE
O2
先輩紹介
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芝田 宗平
SHIBATA SHUHEI
住宅商品部 開発室
2022年入社 技術開発職
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入社の決め手と
現在の仕事内容を
教えてください。
入社の決め手となったのは、事業内容と職場の雰囲気です。
モノづくりに携わる仕事がしたかったので、メーカーを中心に就職活動をしており、インターンシップに参加したことがコイズミ照明と出会ったきっかけでした。内定をいただき、しっかり考えて入社を決意したのですが、希望していた技術開発の部署で社員の方々と話したときの印象が非常に良く、とても和やかで働きやすそうな雰囲気を感じたことが決め手となりました。そのときに話した方々は、入社した現在も一緒に仕事をしており、頼りになる先輩です。
私の仕事は、新しい照明器具の開発で、特に現在はペンダントライトやブラケットライトの開発を担当しています。
照明器具の開発業務は、商品企画やデザインの部署、協力会社など、社内外の多くの方々と連携して進めています。具体的には、商品企画の内容を理解した上で、どんな製品にするのかを検討し、コンセプトやデザインについて入念に打ち合わせを重ねます。協力会社の方々とは、照明器具の性能を担保できる構造や、開発コストをいかに抑えるかといったことも考えながら一緒に設計し、図面を仕上げています。
やりがいを感じるのは、自分の携わった照明器具がカタチになったとき。施工現場や住宅展示場に取り付けられている製品を実際に見た瞬間ですね。アイデアや図面上でイメージしていたものがカタチになるのは、モノづくりの醍醐味ですし、空間の印象をガラッと変えられる照明器具をつくる仕事ができるのは、コイズミ照明や、照明専業メーカーならではだと思います。
モノづくりに携わる仕事がしたかったので、メーカーを中心に就職活動をしており、インターンシップに参加したことがコイズミ照明と出会ったきっかけでした。内定をいただき、しっかり考えて入社を決意したのですが、希望していた技術開発の部署で社員の方々と話したときの印象が非常に良く、とても和やかで働きやすそうな雰囲気を感じたことが決め手となりました。そのときに話した方々は、入社した現在も一緒に仕事をしており、頼りになる先輩です。
私の仕事は、新しい照明器具の開発で、特に現在はペンダントライトやブラケットライトの開発を担当しています。
照明器具の開発業務は、商品企画やデザインの部署、協力会社など、社内外の多くの方々と連携して進めています。具体的には、商品企画の内容を理解した上で、どんな製品にするのかを検討し、コンセプトやデザインについて入念に打ち合わせを重ねます。協力会社の方々とは、照明器具の性能を担保できる構造や、開発コストをいかに抑えるかといったことも考えながら一緒に設計し、図面を仕上げています。
やりがいを感じるのは、自分の携わった照明器具がカタチになったとき。施工現場や住宅展示場に取り付けられている製品を実際に見た瞬間ですね。アイデアや図面上でイメージしていたものがカタチになるのは、モノづくりの醍醐味ですし、空間の印象をガラッと変えられる照明器具をつくる仕事ができるのは、コイズミ照明や、照明専業メーカーならではだと思います。
心に残っているエピソードを
教えてください。
入社1年目の頃、OJTでサポートに付いていた先輩社員から設計図面のチェックを頼まれたときのことです。
図面の段階で修正箇所があれば、その内容を記入して設計をブラッシュアップする工程だったのですが、自分なりに考えて分かる範囲で図面にコメントを記入しました。すると、打ち合わせの中でも設計の修正箇所として納得いただくことができ、図面に反映されることになったのです。その後、修正を行った図面に従ってサンプルが出来上がり、協力会社の方が「芝田さんの書いてくれた内容もカタチになっていますよ!」と、コメントを記入した箇所を見せてくださいました。図面からカタチになったサンプルを見たときが、自分がモノづくりに携わっていると実感できた瞬間でしたね。自分の頭で思い描いたものが実際にカタチになった喜びは、より良い照明器具を追求するモチベーションになっています。
図面をチェックするときに今でも意識していることは、「自分がお客様になって、この製品を使うことを想像してみて」と、先輩から受けたアドバイスです。
これは、開発を進める全工程において必要なことですので、お客様の立場になって、どんな照明器具が良いかを考えて開発を進めるようにしています。
図面の段階で修正箇所があれば、その内容を記入して設計をブラッシュアップする工程だったのですが、自分なりに考えて分かる範囲で図面にコメントを記入しました。すると、打ち合わせの中でも設計の修正箇所として納得いただくことができ、図面に反映されることになったのです。その後、修正を行った図面に従ってサンプルが出来上がり、協力会社の方が「芝田さんの書いてくれた内容もカタチになっていますよ!」と、コメントを記入した箇所を見せてくださいました。図面からカタチになったサンプルを見たときが、自分がモノづくりに携わっていると実感できた瞬間でしたね。自分の頭で思い描いたものが実際にカタチになった喜びは、より良い照明器具を追求するモチベーションになっています。
図面をチェックするときに今でも意識していることは、「自分がお客様になって、この製品を使うことを想像してみて」と、先輩から受けたアドバイスです。
これは、開発を進める全工程において必要なことですので、お客様の立場になって、どんな照明器具が良いかを考えて開発を進めるようにしています。