O1照明事業コイズミ照明株式会社
PEOPLE O3 先輩紹介
竹内 悠生 TAKEUCHI YUKI 住宅商品部
2017年入社 製品デザイン職
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学生時代の取り組みと
入社のきっかけを
教えてください。

大学ではプロダクトデザインを専攻しており、食器から家具、家電まで様々なジャンルをデザインし、毎日のように作業場に籠って作品づくりに励んでいました。実際に木材を切削したり、金属を溶接したり、塗装したりした経験がモノのづくりの知識として蓄積され、現在CADでデザインする業務の下地として活きていると実感しています。また、大学図書館の書籍を可能な限り読み漁っていたことも、最低限の知識を付ける意味で良い学びになったと思っています。大学2年生の終わり頃、照明器具の空間に対する影響力や存在感の大きさに魅力を感じ始め、照明業界に興味を持ったことがきっかけで、コイズミ照明のインターンシップに参加しました。インターンシップでは、実際の仕事内容を見せていただいたり、実技課題にアドバイスをいただいたり、デザインスキルの高さと働く人たちの心地良い空気感に強く惹かれたことを覚えています。同業界を一通り受けて製品や社風を比較しましたが、最終的にはコイズミ照明1本に絞り入社を目指しましたね。入社できて良かったです(笑)。

現在の仕事内容とやりがいを
教えてください。

現在の主な仕事は、照明製品のデザインです。
製品のシリーズやターゲットとなるお客様の業態(住宅、店舗、施設、家電)によって、仕様やデザインのテイストなどが異なります。ただ、コイズミ照明のデザイングループでは、特に担当者を固定することなく全員で分担しているため、デザインを担当する製品の幅はとても広いです。あくまで色・形を考える業務は製品デザインのサイクルにおける一部分であり、製品デザインに向けた空間・CMFなどのトレンド分析や国内外の照明メーカーの新製品調査、プロモーション活動の監修や発売後の製品売上の傾向把握と次期製品企画に向けた分析など、業務内容は多岐にわたります。基本的に、積極的な行動が評価され誰でもチャレンジできる会社なので、必死に考えたデザイン案は入社1年目から平等にテーブルに乗せていただけますし、1人のデザイナーとして認められている感覚が、とても嬉しいですね。認めていただいているからこそ、社歴に関係なく厳しいアドバイスをいただくこともありますし、自分の案が採用されて担当になることもあり、とてもやりがいのある職場だと感じています。職場といえば、モノづくりに情熱を持った優しい上司や先輩ばかりなので、自身のスキルアップにまっすぐ向き合える環境も良いですね。

未来への展望

Message

まずは、日々の業務への取り組みと担当製品の売上という結果をもって、デザイングループのメンバーや一緒に製品をつくる企画・開発の部署から信頼され、どんな難しい企画でも安心して任せていただけるようなデザイナーになりたいと思っています。
また、企画視点の能力を磨くことで、デザイングループという所属の枠を超え、市場から求められる魅力的な製品を積極的に提案できる人材を目指したいです。

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