O1照明事業コイズミ照明株式会社
PEOPLE
O9
先輩紹介
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加藤 茉里
KATO MARI
西日本営業本部 近畿営業部
2020年入社 営業職
SCROLL
現在の仕事内容を
教えてください。
主なクライアントは住宅メーカーで、インテリアコーディネーターや設計担当者に向けた営業を担当しています。
具体的には、定期的な訪問やお問い合わせ対応、プランの作成・提案などが私の仕事です。定期的な訪問は、お客様と信頼関係を構築することが目的なのですが、新製品をお見せしてPRしたり、開催が予定されているコイズミ照明主催のセミナー内容をご紹介・ご説明したり、照明器具の質問に答えながらコミュニケーションを取ることを大切にしています。プランの作成・提案では、いただいた新築図面を基に、その住宅に合った照明計画を作成し、プランニングのポイントや理由などをご説明します。先方のインテリアコーディネーターと打ち合わせしながら、施主様がイメージする空間になるような照明計画を提案しています。
通常は営業担当がプランを作成するのですが、お客様との信頼関係が構築されると、大きな物件の受注をいただけることもあり、その際にはLCR(空間設計デザイン職)の社員と一緒にプランニングすることもありますので、他部署との連携も大事ですね。
住宅照明の営業職では、「聞く力」と「課題発見力」がある社員が活躍していると感じます。何となくのイメージしか持たれていないお客様からご相談いただくことが多いからなのですが、そのイメージからより具体的なものを聞き出し、具現化できるとお客様との会話も広がり、さらに深い信頼関係を築ける仕事ではないかと思いますね。
具体的には、定期的な訪問やお問い合わせ対応、プランの作成・提案などが私の仕事です。定期的な訪問は、お客様と信頼関係を構築することが目的なのですが、新製品をお見せしてPRしたり、開催が予定されているコイズミ照明主催のセミナー内容をご紹介・ご説明したり、照明器具の質問に答えながらコミュニケーションを取ることを大切にしています。プランの作成・提案では、いただいた新築図面を基に、その住宅に合った照明計画を作成し、プランニングのポイントや理由などをご説明します。先方のインテリアコーディネーターと打ち合わせしながら、施主様がイメージする空間になるような照明計画を提案しています。
通常は営業担当がプランを作成するのですが、お客様との信頼関係が構築されると、大きな物件の受注をいただけることもあり、その際にはLCR(空間設計デザイン職)の社員と一緒にプランニングすることもありますので、他部署との連携も大事ですね。
住宅照明の営業職では、「聞く力」と「課題発見力」がある社員が活躍していると感じます。何となくのイメージしか持たれていないお客様からご相談いただくことが多いからなのですが、そのイメージからより具体的なものを聞き出し、具現化できるとお客様との会話も広がり、さらに深い信頼関係を築ける仕事ではないかと思いますね。
印象的なエピソードを
教えてください。
入社1年目の頃、お客様から「加藤さんに相談がある!」と言っていただき、私の提案を採用いただいたことですね。
当時は、先輩社員からお客様を引き継いだばかりで、「まだ顔も名前も覚えていただけてないだろうな」と不安に思いながら、営業活動を行っていました。そんな中、先輩社員がお客様に対して「照明でお困りのことはないですか?」と必ず確認されていたことを思い出し、そのまま真似してみたところ、お客様からご相談いただくことができたのです!「お客様の役に立ちたい!」と思っていた矢先の出来事だったので、すごく嬉しかったですね。
最初はお客様から聞かれたことに対して、すぐに答えられなかったらどうしようと不安に思っていましたが、この体験から、お客様に伝わるくらい「お客様の役に立ちたいと考えること」が大切なのだと学びました。そう気付いてからは、分からないことを聞かれても、「すぐに調べます!」と元気に明るく誠実に対応するよう心掛けています。
もちろん、すぐに答えられた方が良いので、1度聞いたことや大事なことは必ずメモしたり、自分で調べて知識を蓄えたりするようにしています。
当時は、先輩社員からお客様を引き継いだばかりで、「まだ顔も名前も覚えていただけてないだろうな」と不安に思いながら、営業活動を行っていました。そんな中、先輩社員がお客様に対して「照明でお困りのことはないですか?」と必ず確認されていたことを思い出し、そのまま真似してみたところ、お客様からご相談いただくことができたのです!「お客様の役に立ちたい!」と思っていた矢先の出来事だったので、すごく嬉しかったですね。
最初はお客様から聞かれたことに対して、すぐに答えられなかったらどうしようと不安に思っていましたが、この体験から、お客様に伝わるくらい「お客様の役に立ちたいと考えること」が大切なのだと学びました。そう気付いてからは、分からないことを聞かれても、「すぐに調べます!」と元気に明るく誠実に対応するよう心掛けています。
もちろん、すぐに答えられた方が良いので、1度聞いたことや大事なことは必ずメモしたり、自分で調べて知識を蓄えたりするようにしています。