O1照明事業コイズミ照明株式会社
PEOPLE O5 先輩紹介
能海 尚也 NOMI NAOYA 首都圏市場開発統括部 LCR東京
2017年入社 空間設計デザイン職
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現在の仕事内容と
職場環境を
教えてください。

私の仕事を簡潔に言うと、建築空間に合わせて照明・光のデザインをすることです。
LCR(空間設計デザイン)の仕事は、大きく分けて基本構想・基本計画・実施設計・現場対応と4つのプロセスがあります。基本構想の段階では、まずお客様との打ち合わせにより照明計画の方向性をまとめます。必要に応じて現場へ足を運んで調査し、空間概要を把握することもあります。その後、光のゾーニングを行って照明器具を選定し、CADを使って図面に起こします。照明計画を進める中で、3Dソフトや実際の照明器具を用いながら、提案する照明効果の検証を繰り返します。製品が納品される際には、照明制御の設定を行ったり、照明器具の現場調整をしたり、自分の目で最終確認するところまでを一貫して行います。
仕事では大変なことも多いですが、職場の雰囲気はとても良いと思います。所属部署には感性が豊かな方やセンスが良い同僚が多く、デザイン面での相談はもちろんですが、趣味やプライベートの話も気軽にできるので、良い人間関係の中で働くことができていますね。仕事で悩むことがあって相談した時は、内容や立場に理解を示した上で自分にはない視点の話が聞けることも多く、とても頼りにしています。

心に残っているエピソードを
教えてください。

あるプロジェクトで行われた照明コンペのことが、今でも1番心に残っています。
当時、私が担当となったプロジェクトでは3社の照明メーカーに声が掛かり、クライアントと建築設計者に対してプレゼンテーションを行うというものがありました。通常の業務とは違い、自身の考えたデザインを提案することの難しさを痛感した案件でしたね。提案までの準備では、先方に共感いただける照明の提案とは何か、他社と比べて自社製品の持つ強みは何かを考え、長い時間を掛けて試行錯誤しながら照明デザインの提案資料を作成しました。プレゼンテーション当日の緊張感と自身の提案が採用された時の喜びは、今でも鮮明に覚えています。この経験から、照明デザインを提案する際には、自分が提案するデザインに対する明確な根拠を深く考え、お客様に共感いただける空間設計を追求するようになりましたね。説得力のあるデザインをすることは、目の前の仕事だけでなく次の仕事へも繋がると思っていますので、今も今後も大切にしたい良い体験だったなと感じています。

未来への展望

Message

変化を恐れず、常に新しいことへ挑戦し続ける人間になっていたいです。
照明業界に限らず、ほぼすべての業界において何らかの変化が求められる時代だと思いますが、時代や社会の変化に対して柔軟に対応できる力が必要不可欠になると思います。
過去のやり方にこだわる方や枠にとらわれた考えの方は社内・社外問わず未だにいらっしゃると思いますが、そういった方々も巻き込みながら、自分だけでなく周囲の環境も変えて新しい常識をつくっていける影響力のある人間になりたいと思っています。

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