O1照明事業コイズミ照明株式会社
PEOPLE O6 先輩紹介
竹田 桂子 TAKEDA KEIKO 近畿市場開発統括部 LCR大阪
2017年入社 空間設計デザイン職
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入社のきっかけと
現在の仕事内容を
教えてください。

大学時代に建築について学び、様々な建物を見て照明に興味を持ったことがきっかけで、コイズミ照明のインターンシップに参加し、そこから照明の仕事がしたいと思うようになりました。
現在の主な仕事は、空間に合わせた照明計画を提案することです。具体的には、お客様と打ち合わせをして空間の方針を決定するところから始まり、使用器具を決めて配灯計画を行い、実際に納品した後の調整や現場確認をするところまでが一連の流れです。案件によっては、検証・実験をすることや提案書を作成することもあります。他にもコイズミ照明が主催するセミナー資料の作成や展示会のDM作成など、様々な仕事に対応しています。

仕事の難しさ、
やりがいについて
教えてください。

1番苦戦したことが、光の感じ方の違いです。
打ち合わせ段階で「明るくしてほしい」とお客様から依頼を受けていた案件だったのですが、納品した際に「思っていたより暗い」という指摘をいただいたことがありました。私は適正な光だと感じていたため、その時に光の感じ方が人それぞれ違うということに気付きましたね。
「こうすれば明るい」と明確な答えが出せないことも難しい点です。だからこそ、お客様の声を聴くこと、感覚を知ること、共通認識をつくることが大切だということを学びました。それからは、詳細をヒアリングした後、同じ業態や同じ使用用途の空間を利用してお客様と共通認識をつくり、その空間の照度感や明るさ感の比較を行いながら照明計画を提案しています。お客様がイメージする空間があれば、その空間を体感するために足を運ぶこともあります。
仕事にやりがいを感じる瞬間は、自分が担当した案件が実際の街中に出来上がった時です。計画段階から「こんな空間にしたい」と頭の中で描いていたものが、実際に完成することにワクワクします!また、飲食店ならそこで誰かが食事をしていたり、物販店ならそこで誰かが買い物をしていたり、誰かの生活に関わっていると思うと嬉しくなりますね。
やりがいを感じる瞬間は他にもあって、お客様に+αの提案をし、「それいいね!」とアイデアを褒めていただいたり、実際に採用いただいたりした時にも感じます。
担当した案件が完成した後、「良い空間になった!」とおっしゃっていただくと、やって良かったと嬉しく思いますね。

未来への展望

Message

入社した頃に立てた目標は、お客様との打ち合わせを円滑に進めて+αの提案をすることでしたが、現在は概ね実現できるようになりましたね。
現在の目標は、空間と照明の相乗効果を生める提案ができるようになることです。そのためには、入社時の目標をより高いレベルで達成しながら、更にお客様との信頼関係を築いていくことが大切だと思っています。

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